Kesako Unkai

¡Salud!

ふるブル「いい映画に『痛み』は……」

 

〈同様に、たまたま見つけ買って読んだ古い雑誌『BRUTUS』が面白かったことも単なる偶然ではないとポパイは確信した……ふるブル〉

 


「いい映画に『痛み』はつきもの。心の痛みを撮るのが映画だとも思うんです。私が演じるときも、その役が抱える痛みがどこにあるのかを一番に探します。(中略)昔観た映画の主人公たちの痛みをもう一度観て、いまの自分で受け止めたいんです」

 

のん (俳優・アーティスト)「私なりの観たい理由があるから。」


(↑雑誌『BRUTUS』2019年11月15日号より)