んー、ふぁんたじー。
主人公の少年少女が、個性的な登場人物(生き物)と一緒に、不思議な旅を゙する。
最近、数年ぶりに読んだ柏葉幸子さんのファンタジー本(絵:杉田比呂美さん/講談社青い鳥文庫)、3冊↓
㊧『霧のむこうのふしぎな町』
㊥『地下室からのふしぎな旅』
㊨『天井うらのふしぎな友だち』
ワクワクドキドキをシンプルにただ楽しむ。
なんでもありえる、と素直に受け入れられる透明で広くてやわらかい心を思い出す。
ファンタジーも現実。
想像できることはすべて現実。
現実は無数ある。
なんでもありえる、と思えば、なんでもありえる。
絶対にありえない、と思えば、絶対にありえない。
あれもこれも選べる、と思えば、あれもこれも選べる。
それしか選べない、と思えば、それしか選べない。
いつでも自分が選んでいるんだよ、ね。
👧👦👼「いいね!」
(おわり)